マリオ・盛ンチッチ SEKIGUCHI MORIIE 監督にしてエースの熱血男。軟式では元千葉県代表選手で、その後、実業団まで行った逸材。現在は松岡修造を心の底から崇拝する正真正銘のテニス馬鹿。しかし、コートを一歩出ると、その迫力は途端に薄れ、さらに酒が入ると、イメージは、どこまでも急降下。最早、そこに威厳も、へったくれもありやしない。 |
杉ミナ・愛 SEKIGUCHI MINAKO 00年、02年と、2回ものチャンピオンを獲得。しかも妊娠8ヶ月迄、コートに立っていたという伝説の女。 一撃必殺のボレーと、安定感のあるストローク、さらには亭主の手綱さばきにかけては一級品。 普段は、某小学校の教師を務める。 |
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ハンあちゅ子ワ SAKUMA ATSUKO 最近、コートには、めっきり出没しないが、要所要所では、きっちり現れ、強大な存在感を示して帰る、超ご意見番。 普段は版画家として活躍するが、作品は、どうも一向に売れていない模様。 |
桂ムタ丸 NAKAMUTA MASANOBU 近年まで、ビッグ・サーバーを目指していたが、最近はビッグ・マウスへと転向。 女房、子供には頭が上がらないが、チームでは頼れる影のプロデューサー。 魚嫌いで、ウインナーが大好物。 |
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アンナ・クルニ裕子ワ NAKAMUTA YUKO 見た目の貫禄だけでなく、実際も、チームの重心を担う、会計担当者。その昔、混ぜご飯を八杯目まで食べたところで、祖父から注意を受けたという逸話を持つ剛の女。女子一のパワーヒッターだが、極度の犬恐怖症であり、同時に海恐怖症に花火恐怖症と、多数のトラウマを抱える。座右の銘は、「腹八分目」 |
タムプラス TAMURA NAOYUKI ライターに、カメラマンに、パシリと、カタカナのつく仕事なら何でも請け負うマルチな男。たまに単独で暴走するきらいもあるが、それもこれもすべてチームを思っての事。非常にクセのある左のトリッキーな選手だが、コート内よりも、むしろコート外での活躍ばかりが評価されてしまう、可哀想な男。座右の銘は「ボロは着てても心は、にしきのあきら」 |
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タムラチロ晶 TAMURA AKIKO ボケもツッコミも自在の、非常に特異なキャラで、また、いつ、いかなる場所でも即座に眠れると言う、特技を持つ。 テニス理論は皆無に等しいが、安定感抜群のテニスで、01年のリーグ・チャンピオン者。 少し口うるさいが、チームでは頼れる賄い婦。 |
ドケッチ・内田 UCHIDA MITSUAKI 俗人には、理解を越えた人物で、飲んでも飲まなくても、一見、終始酔っ払っているかに見えるが、これでも、軟式では、元東京都代表選手。左利きの酔拳とよばれるステップで、相手を幻惑。 尊敬する人物は「小原庄助さん」 |
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白ドーン・折チャパン SHIRATA KAZUYA 気は優しく物腰低いが、これまた独特の感覚を有し、様々な逸話を持つ男。 酔うと脳天の皿が赤くなるのも特徴。 昨年末、下写真の者と、電撃的な入籍を果たし、関係者を驚かせる! |
白ンゼー・白ンポート SHIRATA YUKO 長身を生かしたカバーリングと正確無比なロビングで、02年の覇者。 少し食わず嫌いの面もあるが、趣味は広く、明るい性格の持ち主で、チームの隠れアイドル的存在。 ただし、正体はアングラ作家だ! |
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シラー田・うい律アムズ SHIRATA RITSUKO 滅法足が速く、また粘り強いプレーを展開。驚異的なロブを武器に、03年後期、04年後期と連覇!今、最も乗りに乗っているプレイヤーと言える。 普段は、笑顔の絶えない上品さを有するが、但し飲んだら人が変わる(要注意だ!)。 |
好実・コナーズ・大林 OBAYASHI YOSHIMI 現在6期連続無遅刻最多出場を誇り、また、そのわびさびあるプレイと顔と性格をさし、人は彼を鉄人と敬う。しかし、近年、肉体は、ぶっちゃけボロボロとの事から、実情は錆だらけの鉄人と言えるだろう。 この男も重度のテニス馬鹿だが、スキーヤー、フィッシャーマン、そして喘息持ちという別の一面も有する。 |
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アマンダ・圭ッツアー OBAYASHI KEIKO 一見、まだ、いたいけな少女に見えるが、実は小学生の娘を持つ二児の母。 普段は別名、癒し圭とも呼ばれる程、おっとりとした性格だが、小さな暗殺者アマンダ・クッツアーを彷彿とさせる、そのプレイから別名、小さなクッツアーとも呼ばれている。 |
神谷ズミ・大 KAMIYA DAI おやじギャグは、年中空砲を放つも、コートには、穴が空く程の物凄いスマッシュを叩き込む。フォルトか?エースか?パスか?アウトか?と、敵陣には一切ボールを触らせないノータッチ・テニスを展開。また僅か2週でガットを切らしてしまう程のトップスピナーでもあり、対戦相手と家計を常時脅かしている。 |
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真弓ナ・ヒンギス KAMIYA MAYUMI 03年前期のチャンピオン。 得意技はバックのライジング・フレームショットと、ちょっと変わっているが、コート外でも、それは一緒。 だが、非常に多趣味の持ち主で、いつもチーム内に新風を送り込むナイスな女。 |
アーサー・ハッシュ橋川 HASHIKAWA KATSUMI ビールとローリング・ストーンズを、こよなく愛するロケンロール・プレイヤー。 元某テニススクールのインストラクターを長らく務めるが、わけあって現在は、当チームのテクニカル・ディレクターに就任。 |
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ステファン・江田バーグ EDA YUKIO チーム唯一の理科系でもあり、とかく直感や気合ばかりに頼るチーム内にとって、その存在は、極めて貴重。 チーム随一のダンディとの呼び声が高いが、しかし、それも所詮17:00迄での話である。 |
綾子えだ・しのぶ EDA AYAKO 前へ前へと押し出す、迫力満点のテニスを展開。 青梅で生まれ、現在は、あきる野市在住という、ねっからの自称西多摩セレブだが、しかし、口癖は、なぜか、「カムバック、バブル時代!」 |
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柴田・ガンダム SHIBATA GAN 玉川上水で産湯をつかり、横田基地を飛び交う爆撃機の轟音を子守唄にして育った、正真正銘の地元っ子。 大学時代に、ふとしたきっかけからテニスに出会い、そしてその後、人生を大きく狂わす。 |
悠希リレンコ INOUE YUKI テニス経験こそ、まだ日は浅いが、コートでも、私生活でも抜群のセンスを有し、球も、そして己自身さえ、時折とんでもない方向へ行ってしまう事も… とまれ、様々な逸話に彩られた天才肌の女と言っておこうか。 |
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小泉・やく朋 KOIZUMI TOMOKO 強靭なスタミナとパワーを秘め、なおかつ、頭と口の回転が速い事から、良い意味でも、また悪い意味でも、将来が非常に空恐ろしい女と誰もが認める逸材。 現役では、一応、最年少のようだが、良い意味でも、また悪い意味でも、そうはまるで見えない。 |
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